白樺の道

20100520-2 日高山脈の急峻な山裾、谷川に沿って開けた牧場がある。深い霧に包まれた牧草地には点々と白樺が影を映して、朝の凛とした空気が満ちている。
 寒風にさらされた白樺の幹はごつごつとして、青白く沈んでいる。芽吹いたばかりの樹冠は黄緑色に染まって天空に開き、若草は早緑に萌え、白く透明な朝霧の中へ続いている。

白樺の道” への2件のコメント

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    あぁ、懐かしい・・・と声もなく見惚れてしまう風景です。
    白樺、ライラック、スズラン、ナナカマドは原風景なのですが、
    白樺はカミキリムシに食われ、ライラックとナナカマドは
    カミキリムシと鹿で無残、スズランさえも鹿は食べつくしてくれました。

  2. SECRET: 0
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    こんばんは
    白樺は見慣れた風景ですが、冬や春先の写真には欠かせないアイテムです。毎回見ているのに、何枚もシャッターを押してしまいます。
    ライラックやスズランはまだですが、サクラやコブシは散りはじめ、山が新緑に変わっていきます。

    今日、旭川近郊での初山菜採りに行ってきました。天気が良くて、タラノメを夢中で採っていたら汗ばむほどでしたが、ワラビやゼンマイなどもたくさん採ってきました。

    広尾でも、牧草の被害がだいぶ深刻なようで、放牧地の片隅に有刺鉄線で大きなトラップを作ってありました。たまたま鹿が数頭いたので車で追い込もうとしたのですが、電柵の方を飛び越えて逃げてしまいました。

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