エゾヤナギのネコ

20100422-1 ヤナギの蕾を綿毛がネコの毛のように見えることから、総じてネコヤナギと言うが、ネコヤナギと言う種もあるので、誤解されやすい。
 雄花の開花間もない葯は赤色をおびて、純白の綿毛に良く映える。開花は花穂の中央部からはじまり、上下に咲きすすんで、雄しべは綿毛より長く伸び、葯を外へ出して次々に花粉をつける。

20100422-2 雌花は、ほぼ一緒に開花する。雌しべは綿毛と同じかやや長く伸び、柱頭は黄色。雌雄ともに苞の上部は黒色をおび、花序の中心部は黒く見える。
 多くのヤナギの雄花は、エゾヤナギのように花穂の中央部から開花するが、エゾノバッコヤナギは、花穂の先端から開花し、下へ向かって咲きすすむ。

エゾヤナギのネコ” への2件のコメント

  1. SECRET: 0
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    うちの周辺のネコヤナギと違って、上品ですね!!
    雄花のほうが美しい点が、少々もの申したい気分ですけど。(笑)
    こういうネコチャンなら大事にしたいです。

    ひと括りでネコヤナギと呼ばれてますけど、いろんな種類があることに吃驚です。

  2. SECRET: 0
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    けいさん、こんばんは
    先日、ネコの顔を見ても誰か解らないことに気が付き観察してみました。花が咲くと雄しべの数(1~3本)や雌しべの形で、種が解るものがありますが、この時期のヤナギを良く観察したことが無かったです。

    こちらでは、この時期のヤナギの枝を採ってきて、生ける人も多いです。

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