初冬の里山

20091114-1 キタコブシに残された小鳥の巣。建主は見当がつかないが、鳥に興味がある人が見れば、どんな鳥が作ったのか分かるんだろうな。それにしても、新建材の利用が多い昨今、人の生活圏に近い里山の林道脇に作られた巣なのに、細い枝や根、木の葉、シラカンバの樹皮などの高級な天然素材が豊富に使われている。
20091114-2 沢沿いの林道を少し登ると、アマチャヅルの黒光りした実が揺れていた。摘んで見ると、乾燥していて美味しそうである。前歯で噛むと乾燥した皮がぱりっとはじけて、少し甘い気がしたので、思いっきり噛みながら舌の上に転がした。「苦いっ!」変な癖はないが、苦いことこの上ない。湧き出る唾を、幾度となく吐き出して苦味を堪えるが、この苦さはただものではない。
 

初冬の里山” への2件のコメント

  1. SECRET: 0
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    これからは寒々とした風景が多くなりますね。
    でも、意外にこの季節って好きです。
    キリッとした雰囲気で、背筋がしゃんとする気がします。

    鳥たちは一度作った巣にはもう戻ってこないものでしょうか?

    庭を散策しながら鶯の巣をあちこちに見つけて
    吃驚しますけど、うまく隠して作るものです。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    けいさん、こんばんは
    11月も中旬をすぎると、毎日氷点下の日が続いています。特に今週は
    雪が降っていて、積もるほどでは有りませんが、毎朝景色が真白です。

    ほんの少しだけ緑が残っていますが、日が射しても雪が融けなくなると、
    本当に寒々とした風景になってしまいます。
    除雪機もガソリンを満タンにしたし、試運転も一応は大丈夫そうで、後は
    心の準備だけです。

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