虫えい同好会

「虫えい同好会」の掲示板が完成しました。
一度、ご訪問いただき、ご意見をいただければ幸いです。また虫こぶに関する質問や写真のご投稿に際しては、返信コメントなどに、湯川淳一先生、他数人の研究者に協力をお願いしています。
http://gallersclub.coo.net/
ぜひ、虫えい同好の人の情報交換のために広くご利用いただきたく、ホームページやブログなどからのリンクまたは相互リンクをお願いします。その際、迷惑書き込みなどの防止のため、パスを変えることがありますので、上記URLにリンクを張ってください。

ミズナラ伐採

 数年間、タマバエの1種が形成する虫こぶを観察してきたミズナラが、全部伐採されてしまいました。幸い20~30mほど離れた場所にミズナラがありますが、春に羽化した数ミリ以下のタマバエの成虫が、産卵のためにたどり着くことができるか心配です。ミズナラに虫こぶを形成するこのタマバエは、地表近くの土の中で越冬して地表で羽化し、高さ1~2mの下枝に付く半分くらい開いた幼葉の裏側に産卵します。
ミズナラ伐採
伐採されたミズナラの切株の直径を測って見ると10~20cm、年輪は18~21本有り、おおよそ20年毎に切られているようです。送電線の真下なので保安上、継続して定期的に行われていたものと思われますが、この急斜面のことを考えると2~3回に分け定期的に間伐したほうがいいのでは・・・。
ミズナラ切株