昇竜

 午後から雲行きが怪しくなってきたので、カメラを持って西の丘陵地へ出かけました。ジグザグに重なった雲の隙間に薄日が入って、白く空に昇ったかと思ったら目のあたりから光彩を放って睨んでいます。

函館本線伊納駅

滝川行き普通列車(旭川発10:21、滝川着11:21)、伊納着10:32。伊納駅は、特急や急行が止まらない小さな無人駅です。それでも旭川と札幌間にある駅なので、1時間に数本の列車が往来しますが、停車する普通列車から降りてくる人はいませんでした。
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鵡川橋梁

鵡川橋梁
日高本線の鵡川駅と汐見駅の間を流れる鵡川にかかる鉄橋で、開通は1922年。雪解け水を湛えて川幅いっぱいに流れています。高波による土砂流出などの自然災害により、現在は鵡川駅から様似駅の間が運休している。ということで、列車を何時まで待っても来ませんね。
鵡川橋梁

チセの天窓

 囲炉裏の残り火から立ち上った煙が、天窓から差し込んだ光で青い帯になっている。普段はチセの燻煙以外に使われていない囲炉裏だが、隣でチセの改修作業をしている人たちが、休憩や昼食のときに暖を取るために火を入れている。
天窓

春の花

 4月下旬の好天と5月の高温で、遅かった春が駆け足で通りすぎようとしています。エゾエンゴサクは満開をむかえ、カタクリは終盤にさしかかりました。暖かい日がつづいたので、夏草の芽がのびて背が低い春の花が埋まってしまいそうです。エゾエンゴサクにエゾオオマルハナバチが飛び回って、花の中へ頭を突っ込んで密を集めているようですが、蜜に届かないと距に穴をあけます。カタクリにもエゾヒメギフチョウが採密にくるのですが、今日は曇天のために飛んでいないようです。
春の花

野鳥図鑑

 双眼鏡をのぞいて、図鑑と見比べても良くわからなかった野鳥が、デジカメで写真を撮るようになってから、図鑑の出番が少しおおくなった。
 でも、やっぱり空を飛ぶものが苦手、野鳥の写真も窓から撮っている。

クマトラップ

110523 放牧地の奥にある森に、牛や鹿に食べられて矮小した笹に覆われた一角がある。夏には樹冠の木葉が鬱蒼として空が見えなくなるほどで薄暗い。
 今年は、ヒグマの出没が多いということで、大きなクマトラップが置かれていた。ここは日高山麓の谷間、毎年山菜オフでお世話になる牧場へ到着した翌日、1頭の雄のヒグマが入っていた。もちろん、今クマさんは我家の冷凍庫に入っている。

乾電池

 北海道で乾電池が店頭から消えるとは思っていなかったけど、本当に姿を消しつつある。でもその理由は関東などとは少し違っていて、10日間、物流が止まっていることが大きな要因らしい。いまさらながら多くの物が東北を通って運ばれていることに気付かされる。
 初め、少量展示のコンビニなどから無くなりはじめ、大型店の在庫も無くなっていった。多少の買占めもあるかも知れないが、防災意識の向上と良い方に考えたい。なぜなら、冷静な消費者は何時使うか分からない乾電池に高額なお金を払いたく無いのか、高額な某メーカーのアルカリ電池は、少量であるが今でも店頭にならんでいる。時間つぶしに行ったホームセンターでその乾電池と目があったけど、買い置きがあると思い買わないで帰った。
 少しだけ芽生えた防災意識が、乾電池式のセンサーライトを買うという暴挙にでた。帰って電池を入れようと思ったら電池が3本必要なのに2本しかない。事前の備えには程遠い防災意識だけど、そのうち電池も入ってくるだろう。